2025年12月3日


提携の葬儀社さんのご厚意により、
通常はご遺体安置などで撮影できない安置室や式場を空き状況に合わせて特別に取材させていただきました。


おひとりさまや、ご家族が遠方に住んでいる方、高齢のご夫婦・ご兄弟から、よくいただく不安があります。
• 「亡くなったあと、どこで預かってもらえるの?」
• 「雑に扱われたらどうしよう…」
• 「家族が来るまで安心して預けられる場所があるの?」


そんな声にお応えするため、
“実際の安置所” の様子を写真付きで丁寧に紹介します。


この記事は
「死後の不安を少しでも軽くしたい」
という思いから書いています。



● なぜ、なごみ終活は“安置所の確認”まで行うのか?


お客様から最も多い不安が
「亡くなったあと、どこに預けられるのか分からない」


「直葬だから適当に安置されるんじゃない?」
という悩みです。


また、他社比較されているお客様からは、
“契約後の裏側” が分からないまま話が進むのが嫌だとも聞きます。


なごみ終活は違います。
• どんな場所で
• どんな環境で
• どんな人が対応してくれるのか


を知ってもらうため、
提携葬儀社の安置所を 実際に現地で確認し、撮影許可までいただきました。


これは
「安心を売る会社」として最低限の責任 だと考えています。



● 少人数に寄り添う“あたたかい式場”



白と木目を基調とした落ち着いた空間。
10~15名ほどの小規模なお見送りに最適で、
おひとりさまでも温かく送り出せる雰囲気 が漂っています。


シャンデリアの柔らかい光が、
最後の時間を優しく照らしてくれます。


「こんな場所なら安心してお別れできる」
そう感じられる空間でした。



● 受付・エントランスは“清潔感と丁寧さ”が徹底



式場の入り口には、
“LAST SALON ANGEL HOUSE” のロゴが掲げられ、
スタッフの丁寧さが伝わる整然とした空間が広がります。


初めて来られるご家族が
「ここなら任せても大丈夫」
と感じられるよう、設備も空間もとても綺麗。


この“第一印象の安心感”は本当に大切です。


※直葬であっても安置先は気になると思います。



● 家族控室は“心を落ち着かせる小さなリビング”



広すぎず、狭すぎず。
落ち着いた照明とソファがある控室は、
ご家族がゆっくり気持ちを整えられる場所。


「急ぎすぎず、ゆっくりお別れの準備を」
という葬儀社さんの配慮が感じられます。


おひとりさまの場合でも、
なごみ終活が代理で対応し、この控室で丁寧に準備します。



● バリアフリーで明るいロビー



広々としたロビーは、
高齢者の方でも安心して歩けるように
段差が少なく、動線が分かりやすく設計されています。


必要以上に“葬儀場らしさ”を出さない明るさも特徴で、
心理的な負担がとても軽く感じられます。



● なごみ終活だからできる「死後の不安ゼロ」を目指すサポート


今回の取材を通じて強く感じたのは、
“死後の不安は、見える化すると消えていく” ということ。


✓ どんな場所で預かってくれるのか(直葬であっても)
✓ どんな人が対応してくれるのか
✓ どれくらい丁寧な施設なのか


これを あなたに代わって確認し、情報提供できるのが
なごみ終活の強み です。


あなたの最期を丁寧にお預かりできます。



見えないものは怖い。
でも、見えると安心に変わる。


今回の安置所レポートが、
あなたの終活の不安を少しでも軽くできれば幸いです。



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